北栄町議会 2020-06-23 令和 2年 6月第5回定例会 (第 8日 6月23日)
つまり、会社法では名前を貸しただけと思っても社長は社長ですから、農場の経営責任を負わなければなりません。町長は、この事業は失敗しても責任を取る必要はないと言ってきましたが、会社法との整合性が全く感じられません。経営責任について、責任を取りませんとの合意文書の取り交わしでもあれば提出していただきたく思います。
つまり、会社法では名前を貸しただけと思っても社長は社長ですから、農場の経営責任を負わなければなりません。町長は、この事業は失敗しても責任を取る必要はないと言ってきましたが、会社法との整合性が全く感じられません。経営責任について、責任を取りませんとの合意文書の取り交わしでもあれば提出していただきたく思います。
従来から主張させていただいておりますけれども、債務超過の全額を町負担とするということにつきましては、株式会社東浜の経営責任を明らかにしてから考えるべきだというふうに申し上げておりまして、その点におきましてこの予算については反対をさせていただきたいと思います。 ○議長(足立義明君) ほかに討論はありませんか。
しかし、私としては、このことについて最初のあたりから同じようなことを言っておりますけれども、やはり同社の経営責任等を明らかにしてから行うべきだということを申し上げております。そういう観点から質問させていただきます。 質問要旨の1番目ですけれども、同社、つまり株式会社東浜の創設時において、町行政が設立等に関し依頼した経緯というのはございますでしょうか。 ○議長(足立義明君) 町長。
そして、責任についても、町長、社長であろうがなかろうが、これは共同でやっておりますので、お互いに経営責任があるわけでありますので、しっかりとやっていきたいと思います。 ○議長(飯田 正征君) 阪本議員。 ○議員(13番 阪本 和俊君) 先ほど経営にはかかわらないわけがないということの発言がありました。
ですから、地域福祉という形でいったら、これまでも理事に参画をして、理事ですから、理事者ですから、経営責任の一端を負うわけですけれども、それを引き揚げていったと、やめていったというのがやっぱり間違いだったということで、今度は直そうと。
町長は、八頭町という組織の社長もしくはCEO、最高経営責任者という意識を今以上に強くお持ちいただきたい。それをあえてここで再度お尋ねしたいと思いますが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 言われましたように、そういった気概を持って取り組んでまいりたいというところであります。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。
選挙で選ばれた八頭町のCEO、最高経営責任者であります。最高経営責任者、CEOである町長の仕事は、私が思うにですけれども、八頭町の存在意義や八頭町で実現したいことを示したミッション、ミッションをいつまでに実現するのかという目標や方向性を示すビジョン。ビジョンの中で一貫し、統一された姿勢や価値観であるバリューを作成し、明確にすることであると思います。
ただし、社会的には町が出資した会社ですので、倒産した場合には、取引先等への信頼失墜のほか、大きな経営責任を負うものと考えているところでございます。そのようなことにならないように、一生懸命頑張ってまいりたいと考えておるところであります。 次に、町営住宅についての御質問でございます。
これにより民間活力を最大限に活用し、経営責任の明確化や、柔軟な運営を行うとともに、参入予定企業につきましても、運営への関与による長期的な関係の確保等につなげるものであります。貸付財産は、旧隼小学校の土地及び建物で、土地面積は10,777平米、建物の延べ床面積は旧校舎2,072平米、旧体育館1,046平米であります。
その意味で、経営責任のとれる組織をつくっていく必要があると考えるのですが、このDMOの組織について市長はどのように考えているのか、所見を伺います。 ◯金谷洋治副議長 深澤市長。
ドリーム農場は農業振興策として自治体が直接経営責任を負う事業であり、今後も多額の経費負担が予測されます。町財政への影響、ひいては住民サービスへの影響もあることから、町民意思の反映のために必要と考えますので賛成をするものであります。 ○議長(井上信一郎君) 次に、原案反対の方の発言を許します。
事業といたしまして、企業や利用者が集まり続ける環境を構築し、隼Lab.発の新しい取り組みを進めていくため、隼Lab.をブランディングし、運営、発信し続けていくことが重要であるということでありまして、経営責任を明確にした上で長期的かつ柔軟な運営を図るために、町直営ではなく民間の力を活用した体制が必要ということであります。
一方、運営体制につきましては、経営責任を明確化しつつ、継続的なブランディングによる集客活動等、長期的かつ柔軟な運営を図る観点から、町直営ではなく、民間の力を活用した事業体制が必要であること、本事業に共感し、参入を検討している企業がビジネスとして隼ラボ自体の経営に関与することで、長期的な関係や隼ラボ株式会社が実施する事業への実質的な協力も確保されることから、事業主体として参入予定企業及び金融機関の出資事業会社
安定した経営や保育士などの確保につきましては事業者の経営責任に帰すものと考えておりますが、さきにお答えしましたとおり、全国で多くの実績がありますので、少人数の受け入れであっても、保育士などを確保し、適切な経営をしていただくことは可能であると考えております。 次に、公立保育園での3歳未満児受け入れ拡大がなされるが、人材の確保が課題であると思うが、どうかということでございます。
そうした中で、この取り組みの実行を図りまして経営責任の明確化、さらには長期的かつ柔軟な運営を図る観点が必要であろうというふうに思っておりまして、町の直営ではなく、民間の力を活用いたしました事業体制というのが必要であろうというふうに考えております。
前年度は、その前の年を含めた以前の不適正な決算処理に伴う過年度損失の計上により大幅な赤字となったわけでありますが、リセットしなければなどと言って、経営責任について一言の説明もしない、また、議会議員が決算資料の提出を求めても知らぬ、存ぜぬで提出しない、このような役員姿勢は、両町民の若鉄に対する支援、信頼を失いかねない対応であり、抜本的に改めるべきと考えますが、町長いかがでしょうか。
それで、先回も答弁がなかったわけですが、要するに深くおわびしますと、このてんまつ書の話ですよ、町長は12月も先ほどもおわびの言葉をおっしゃったわけですが、これは副会長としておっしゃったか、町長としておっしゃったかはともかくとしても、ここのてんまつ書でいいますと、経営責任ということについては一言も触れられていないでしょう。この間も申し上げましたが。深くおわびしますということですけど。
また、それを含めた赤字が3,300万円となり、累計赤字が1,800万円になったことに対しての真摯な説明が町民、議会にされず、また、その経営責任についても全く触れられないてんまつ書で事を済ませようとする無責任な関係者の姿があるからには、本議案に賛成できないのであります。 このような会社の経営体質のままで責任ある運営が担保されるのでありましょうか。
CEO、最高経営責任者として、どういうふうな立場で中止であったりとか、変更であったりとかをされるのか。そういう明確な撤退計画とか、明確な撤退戦略、それを立てて、PDCAサイクルを、ましてや達成率がKPIの目標の何%、何割に満たない場合には中止するんだと、撤退するんだと、そういう行動をおとりになるのか。
やはり経営責任の明確化と、それの対応、それの開示ですわ。でなかったら次につながってきませんよ。職員みんなが共有せないけん、課長さんだけ考えておられたっていけん、こんなふうに思いますが、いかがでしょう、町長。私は町長を責めているわけでない。 ○議長(井上信一郎君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 職員の評価については人事考課をしております。